在維冠大樓災區的日本志工
https://newbloommag.net/…/tainan-earthquake-japanese-volun…/
これはここに書くかどうか迷ったのですが、
ある言葉を一人締めにしていたらもったいないと思ったので、
記録のためにもここに書いておこうと思います。
台南の地震から1週間後、台南在住の一人の日本人の方が
現地でボランティア活動をやるとの事で自分も参加させて頂きました。
倒壊現場の整理・片付け・弁当配り・掃除等微力ではありますが、総勢約15名程で現地ボランティアを行いました。
その後、発起人の日本人の方から今回の件について参加者宛にメッセージが届いたのですが、
非常に心に刺さる内容だったのでここにて一部抜粋して紹介したいと思います。
『被災地の皆さんが以前のような生活に戻るにはもう少し時間が掛かりそうですが、加油台南ではなく一起加油の気持ちで暖かく見守って行きましょう。』
この言葉を見た時に非常に胸を打たれました。
自分が連呼していた「加油台南」という言葉はなんて無責任というか、、、、。
一起加油、一緒に頑張ろう台南、これこそが声高々にあげないといけない言葉なんだなと気付かされました。
誤解のないように説明しますが一緒に頑張るというのは実際にボランティアに参加するという訳ではなく、
寄付やSNSで台湾についての書き込みや、台湾を特集しているガイドブックを買ったり、台湾の中国語、台南の歴史に触れたり、もちろん台南に訪れて観光をしたり、日本で台湾料理を食べたり、台南にまつわる全ての事が『一緒に頑張ろう台南』に繋がっていくと考えています。
自分が今出来ることを自分の力を信じて台湾のために歩みを進めることは僕もこれからも続けていきますし、色々な方の台湾との関わり方を見習いながら自分自身台湾のために出来ることを模索していきたいと思います。
以上
#歐吉桑的文章